Webを活用したビジネス支援
私たち満丸株式会社が提供する「WEBを活用したビジネス支援」を具体的にいうと、「集客」と「効率化」です。WEBサイトを制作したいという方々の多くは、WEBサイトが欲しいのではなく、それによってビジネス上での成果を望んでおられるのだと心得ています。
「集客」
ただ、人を集めるだけでは思うような成果は上がりません。
特に営業活動につなげるためには、お客さまに「選んでいただくための理由」を整理し磨くことから始め、伝わるメッセージを作り、届ける方法を探す必要があります。
それには、戦略から、WEB制作、マーケティングまで施策を一貫してマネジメントすることが、ブレをなくすために重要だと考えています。
「効率化」
「効率化」とは、手間の削減、使いやすさ、正確さを向上させるための仕組み化で、IT技術が得意な分野です。
社内だけでなく、顧客サービスにおいても、成約率が上がる、作業工程が減るなどの効果が出ます。
目的を共有し、部分最適から全体最適へ、流れを見直します。
このような方に
私たちが一番効果的に支援できるのは、「Web活用が重要で一緒に試行錯誤が必要な、チャレンジする中小企業」です。
- Webから集客したい
- ニッチな領域で成長している、または成長しそうなので、Webでも営業活動を本格的にやりたい
- マーケティングテストしながら、事業の方向も考えていきたい
- Webだけでなく、システムも絡めて、集客と効率化を図りたい
そういった中小企業にとって必要なのは、事業を理解する力や、Web全体をみる力であり、私たちが、企画・戦略から、制作、Web広告などのマーケティングまで手掛ける理由は、どこに問題があるのか、一部だけでは気づきにくいことでも、多方面から見ることでわかることもあるのと、それを次の施策に活かしていけるからです。
Webサイトは作ってからが「本当のスタート」。
様々な試行錯誤や行動をすることで、思わぬ突破口が開き、「強み」へとつながります。
思わぬ突破口が開いた時も、私たちはセオリーにこだわらず柔軟に対応し、お客様と共にWebサイトを育て、その成長を支援します。
満丸の強み
-
Web活用に必要な、
経営からマーケティングや
システムまで幅広い知識Web集客やサイト改善だけでは、一時的に効果が出たとしても、長続きすることは難しい場合があります。長期的な成長のための「一番の改善ポイント」は、実はWeb以前にあるかもしれません。顧客、市場、競合など、ビジネス視点での事業再確認は必須であり、経営からシステムまで見通せることは、事業を成長させるための重要なポイントです。
-
Web解析力、実際の売上げや
在庫などのデータ分析力何となくの想像ではなく、具体的な数字として把握することが重要です。把握することで次の一手に確信が持て、行動することができます。 アクセス解析だけでなく、経営的な数字、何が利益を生み出しているのかなどを考え、重要な商品やカテゴリを明らかにし、それらに集中して施策することで、利益に直結する競争力をつけられます。
-
Web業界20年以上の経験と実績、
人的ネットワークWebサイト、Webシステム、Webアプリなど、20年以上の経験と実績があります。技術もデザイントレンドも変わりますが、「ビジネスツールとしての役割」を踏まえた提案を評価していただいたからと考えています。 その間、頼りになる専門家や制作者との出会いも多くあり、チャレンジする時に活きる、その方々とのネットワークという財産も築くことができました。
品質を高める努力
常に新しい情報と新しい価値のために、さまざまな投資、体制をつくることで社員を育ています。
社内の仕組み化と
チーム体制づくり
社内外問わずチームで体制をつくることを意識しています。
- 社員それぞれの専門を活かし、深めることができる。
- 専門を生かしながらも、全体的な視点を持てる。
- 仕事状況を共有することで誰もが即対応できる。
- 社外の顧問やアドバイザーも契約し、専門的な案件に対応。
研修・セミナーの参加
流れが速い技術やWebトレンド、インターネット動向だけでなく、企業経営、経営戦略、ビジネスケーススタディなど、ビジネスを含めたWeb活用に必要となものを、希望者には優先的に、年間延べ20講座ほど受講しています。 東京、名古屋、大阪などでの開催もあり、参加費・交通費も含め開発費と考えています。新しいものは、最初の理解に時間がかかるので、とりかかりには講座やセミナーを受けるほうが、効果的で偏りがないと考えます。
社内環境の整備
クリエイティブにストレスなく集中するために、通信環境、PC、アプリケーションなどの制作環境を整えています。停電が起きたときPC・サーバの電源が切れないようにしたり、ファイルバックアップ、Git(バージョン管理システム)、テストサーバー(本番と同じ環境を作り、本番反映の手間を減らす)等を導入・仕組み化・情報共有することで、リスクを減らしました。
また、リモートワークにも対応できる環境も構築しています。
自社事業も見据えた自社システム
社内の業務の見える化、仕組み化を進めるために、システム開発、UI設計などの経験を活かし、時間とタスクを管理するMTT(Manmaru Time & Task management)を開発し、現在社内テストしながら使用しています。まだ開発途中ですが、いずれ公開する予定です。